瀬戸内海と言えば、非常に風光明媚な場所として知られています。内陸のため穏やかな海であることから、津波などの心配もまずありません。それでいながら、自然が多く残されているこの周辺は観光地としても有名な場所になります。

瀬戸内海にはかなりたくさんの島があると言われていますが、人が住んでいる島は実はそれほど多くありません。人が住んでいる島として有名な島の1つが、北木島と呼ばれるところにあります。大悟出身地として知られているこの場所は岡山県にあり、笠岡市に属しているのが特徴です。
笠岡市自体は、倉敷市のすぐ横にあり本州になりますが、この島自体は私の中心部から離れています。フェリー等に乗れば簡単に往復することができます。フリー自体は、1日に何回も往復をしているため、特に乗り遅れる事は無いはずです。ちなみに、笠岡市の西側は広島県の福山市になります。
つまり、県境に位置する場所と考えておけば良いかもしれません。観光地で知られている北木島に行く場合には、グルメを楽しむ人も少なくありません。笠岡諸島の中でも、人気のレストランがここに集中していると言っても良いです。この中でも人気のレストランの1つがK’s LABOになります。このレストランの特徴は、風光明媚な場所でちょうど島の北側にあり港の近くにあるのが特徴です。
オーシャンビューが特徴で、きれいな瀬戸内海を眺めながらランチを楽しむことが可能です。 それ以外のレストランもいくつかあり、例えば港屋も有名な場所の1つになります。場所は、島の南側に位置しており、どちらかと言えば四国に近い場所といえます。名前から分かる通り、海の港のすぐ近くにあるレストランの1つです。高級料理と言うわけではありませんが、地元の素材を使ったラーメンなどを食べることができるでしょう。海産物が好きな人にとっては魅力的な場所かもしれません。スープなども非常に凝っておりラーメン好きならばいちど足を運んでおきたい場所の1つです。
それ以外には、グルメ北木島と呼ばれるお店も注目の1つと言えるかもしれません。お店の場所は、ちょうど島の1番北側にあると言っても良いでしょう。やはり眺めが素晴らしく、海沿いの景色を独占することができるのが最大の魅力の1つです。営業時間は朝の10時半からスタートしますが、あまり夜遅くまではやっていません。宿泊施設になりますが、そこで食堂を経営しているのも特徴です。
量が多く食べ切れないほどの量と言われており、ある程度胃袋が大きい人でも満足できるに違いありません。決して高級な食堂ではありませんが、間違いなく島に行ったときの思い出になるでしょう。